投稿日時 2025-06-17 22:43:18 投稿者 ![]() ちぇのあ このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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道中再来する二人。 魔女で在る事を咎めもしない桜。 あの時共に娘達の為に闘争した事を、羞恥心が零れ落ちそうになるまで湛える。 想里愛と桜の夫の居た家はやや山奥に在る為、二人で訪れる事を決める。 訪れると奇跡的に被害は見受けられない。外に壊れた箪笥が放られている。 中身を見ると罅割れた破材に何かの布の端切れが挟まれている。 想里愛の衣服であると母と栞は同時に見抜く。 何処かに逃げ延びている事を信じて、二人は少女の行方を追う。 |
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